嫌な一面を見た
先日、幼稚園の役員決め会議をしました。
ずっと平和だと思ってたママ関係ですが、そこでは少し不穏な空気を感じてしまいました。
そう感じた出来事が二つあります。
一つめは欠席者の悪口。
容姿や普段の行動を貶す内容ではなく、欠席した事を非難する内容でした。議長(?)のママさんがフォローしてくれたので、割とすぐおさまったのですが。
私的には、深い友達でもないのに(ましてや子供の絡む人間関係なのに)、軽い内容とはいえ悪口が出てきた事にビックリ。
こう言う場では「あれ?」と思った他人の事は言及しないのが円満にやってく方法だと思ってたので。
今回、私はみんなの期待に応えられない内容の意見を述べたので、もしかしたら私も悪口言われてんのかな。頭の固い・変な奴と思われたんじゃないかな。
嫌われるのはすごく怖いです。でも皆の期待に応えるために自分を殺すのは嫌だったので頑張った。
二つめは、決まった事に後で批判してくる人が存在するということ
過去の出来事として役員経験者が教えてくれたことです。
決まった事について難癖をつけてくる人が複数いたとの事。
だから後からツッコミが来ないように、「前回ああ言われたから、今回はこう説明できるようしよう」とか色々議論が交わされました。
正直、会議に参加すらしない人間を納得させるための言い訳を時間を割いて考えるのが無駄だと思います。
なんでそんな人達の機嫌を取らなきゃいかんの??
欠席者は会で決まった事に従うことになってるのに。
みんなの希望を100%取り入れるなんて無理だよなぁ。とぼんやり思いながら議論を聞いてました。
こういうのは割り切ってしまわないと何も進まないのに。仕事や飲み会の幹事だってそうですよね。そんなの気にしてられない。文句言うなら会議に参加しろって感じですね。めんどくさい。
いままでほんわかやってたけど、キツい物言いをするママさんも存在することを頭に入れて行動しようと思いました。
誰にでも迎合するって事じゃないですよ!
他人の悪口に参加しないとか、誰かを過度に信用してあれこれ話しすぎないってことです。
要は隙を作らない。情報を与えすぎない。