あああーーー!!!気持ち悪い!
さっきあった出来事。吐き出させてください。
※身バレ防止のため多少のフェイクあり
某チェーン店でお茶を飲んでたら、ご老人が声かけてきた。(以降Aさんとします)
最初は携帯電話のことで質問だったんですけど、それに絡めて色んな質問をしてくる。
最初は席を一つ空けて話しかけてきたんだけど、いつの間にか隣に来た。
質問には答えられる範囲で答えてたんですけど、しまいには私の個人情報を聞いてきた。
もちろんノーコメント。
最初引き下がったかと思いきや話を続ける。そしてまた私に関する他の個人情報を聞いてくる。
答えるわけねーじゃん。
でね、断ると「いつも一人だから寂しかった」だと。
(寂しいからって、赤の他人である私の時間は奪っていいの??お金払ってこの場所にいるんだけど、それはどう落とし前つけてくれんの??って感じですよね。今となれば)
罪悪感を刺激されてしまいましたが、「自他の分離」という用語を自分に言い聞かせながら、Aさんに必要以上に関わるのをやめました。
Aさんが「寂しい」という事情は私と無関係。解消してあげる義務はない。
それはAさんの問題。Aさんが解決する事。
思えば、昔から他人の事情を汲み取りすぎて色々やってあげた結果、相手から感謝どころか裏切られる・・という事がたくさんあった。
毎回ガッカリして悲しい思いをした。
もう嫌だ。なので、もうそのパターンから抜ける!!
「か弱い老人相手に冷たいやつ」
「寂しいって言ってるのにかわいそう。話し相手くらいしてあげたっていいじゃないの」
「自分が年取った時、若者に邪険にされても文句言うなよ」
「老人には親切にすべき」
「老人は状況を理解する能力が衰えてるんだから、そこを考慮すべき」
・・まあこんな反対意見もあるでしょう。
というか、私の中のもう一人の私がずっとこう言ってる(泣)。
そういう奴は、自分が他人にしつこくされてもとことん付き合ってやれば良い。
携帯関連の質問に答えてあげた時点で、私は充分親切にしたつもり。
その境界を越えてどんどん入り込んで来たから断ったまで。
自宅以外の場所でゆっくりしたくてお茶飲んでるのに邪魔されて腹が立った。
家から遠くても、高くても、店員さんの目が行き届いてるお店でお茶すれば良かった。
すいません。
「ああ気持ち悪い!」というのと「私って酷い人間なのかな?」というのがごちゃまぜで落ち着かなかったので、思ってることを整理するために書きました。
(追記)
上の方で、「他人の事情を汲み取りすぎて〜〜(中略)〜〜パターンから抜ける」
と書いたんですが、パターンから抜けるには罪悪感も受け入れるって事なのかもしれませんね。
今まで「良い人・親切な人」と思われたくて自分を犠牲にしてきた。確かに罪悪感からは逃れられたのかもしれないけど、自分の本当の気持ちを無視し続けてきたんですよね。
自分を押し殺して相手に合わせてあげたのに、希望してたはずの「良い人」という評価を得ることができなかった。毎回そうだった。
もう「良い人」評価を他人から期待するのをやめる。今回みたいな罪悪感とセットになるけど、受け入れていきたいです(苦しいけどね)。