自分の実家に帰省して疲れた
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
年末年始は自分の実家に帰省していました。
2泊3日ですが、ものすごーく疲れた。
何日も前から準備して、もてなしてくれた母には感謝の気持ちもあるんですが、正直どっと疲れました。これ以上長い滞在は無理だと思いました。
なんで疲れたかは以下のとおり。
夫の機嫌を損ねないように気を配った
私の実家で夫はアウェーなのと、義実家に行かないという負い目もあって。(そもそも、行かない理由は義実家の人々からの暴言・過干渉&夫の調整能力無しの所為なんですけどね・・)
夫のちょっとした行動(トイレが長いとか、別室で寝ててなかなか起きて来ない等)で「夫の機嫌を損ねたのではないか」と思って気持ちが落ち着かない。その都度自分と母の対応で何がまずかったのかを、一人頭の中をグルグルして探していました。嫌な緊張感でくつろげなかった。
母が夫の地雷を踏むのでヒヤヒヤした
娘婿の地雷なんて知るわけないので仕方ないっちゃ仕方ないんですが。私も「たぶんコレが地雷かな?」レベルで確証があるわけではないし。
夫の地雷は、姑のある弱点に関するキーワード。母はこれをフツーに言う。
もちろん母自身の事を言ってるのであって、姑の事を指して言っている訳ではないんですが。でも私は日頃言わないように気をつけてるワードなので、母が何も躊躇なくポロっと言うと私は真っ青になってしまう。夫がどう思ったか怖くて仕方ない。その場で考えられる限りのフォローをしますが、正しいフォローだったか不安になる。
内輪の話ばかりしない。夫に話を振るようにしてた
これは当然なので構わないんですが。
年末年始は、どうしても自分側の親戚の話題が出てきます。全部解説すると話が進まない。かといって夫だけ置いてけぼりにできない。
私も母も、話の腰を折らない程度に解説をしたつもりですが、夫はどう思ったか不安。
まとめ
・・他にも色々ありますが、身バレを防ぐためにこの辺でやめておきます。
大まかに言うと
母の言動で、夫が機嫌を損ねるのではないかとずっと気を揉んでて疲れた。
ということです。
ずっと母の言動に目を光らせて、夫の顔色を伺う状態でした。
これらのこと、本当は義実家に行った時に夫にして欲しかった事なんですよね。
もう行くことはないのでもう遅いですが。
正直なところ、
アウェーの夫を本当の意味で気遣うというよりも、帰り道または家に着いてから夫と喧嘩するのが怖かった。
だから喧嘩の原因になりそうな事は全部排除したかったんです。
でも、今回のはやりすぎですね。
もちろん内輪話ばかりをしないとか、夫の地雷に触れそうになったらさりげなく自分の親にストップをかける事は必要だと思います。
それ以上は夫本人の領域。夫の自由。私がコントロールできる範囲ではないんですよね。
そんな事をずーっと考えた年末年始でした。
書き足りなかった事はまた後日書くかもしれません。長くなったので今日はこの辺で。