他人の子どもを叱って思ったこと
昨日の記事は、いつもよりもアクセス数が多かったです(ありがとうございます)。それだけ関心の高いテーマなんでしょうね。
昨日の記事にちょっと付け足し。大したことない話ですが。
今回の出来事を通してちょっと学んだなー。というのが2つ。
・子どもって、どんなにしつけても予測できない行動に出ることもある。
・その時重要なのが親の対応である。
親の対応が誠実なら、だいたいの迷惑行動は許せる。むしろ、自分が腹を立てた事を申し訳なく思ったり(私だけかな)。
もちろん、危害を加えられた場合は「子どものした事」じゃ済まされないけど。
他人に媚びへつらうとかじゃないんですけど、私は知らない人にもなるべく嫌われたくない。その場限りのやりとりであっても、お互いに気分よくありたいと思っています。
昨日の件なんて近所の病院だから、また会う可能性が十分にあるから余計に(^^;)。
しつけはもちろんするけど、幼児なんてまだ大人の言うことが聞けないので完璧なふるまいなんて出来るわけがない。なので、息子が何かやらかしたら私は相手にきちんと誠実に対応していこうと強く思いました。
余談ですが。
先日、某ファストフードで食事していた時に、息子が奇声をあげたり走ったりしてました。奇声を上げたときに、家族連れで来ていたママさんに睨まれてしまいました(思い過ごしかもしれないけど)。すごく怖かったしショックだった。
なんか息子が他人に迷惑をかけたり、息子が他人に嫌われる・疎ましがられるのを異常に恐れているかもしれません。
帰り際に、その一家のテーブル近くで「すいません」と言ったんですけど聞こえなかったかもしれない。ハッキリ睨まれたか分からなくて、本人に声をかけたうえで謝ることができませんでした。そうしたらイヤミったらしいかなと思って。で、中途半端な謝り方。あーあ。こういうときはどうすればよかったんだろう。