子供は親の気持ちを察知するのかもしれない
被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早くいつも通りの生活に戻りますように。
こちらは、天井が「ドシン」と音がしたあとに少し揺れました。
息子は怖かったのか、私のもとに駆け寄ってきてくれたので、一緒にテレビで地震速報を確認。熊本の状況を知りボーゼンとしました。
他人事じゃない!と思い、慌てて身の回りを点検。
「逃げ道の確保を」とテレビで言っていたので、一度閉めた雨戸を開けました。それから備蓄食料の点検などを行い、あとはテレビに注目。
状況がすこしづつ明らかになるにつれ、だんだん怖くなりました。たぶん表情はこわばっていたように思います。
息子もそれを察したのか、いつもなら家中を駆けまわって遊んでいるのに、私にまとわりついて離れない。私が不安だと息子も不安なのかもしれないな、と感じました。
息子を不安にさせて申し訳ない気持ちと、何があっても冷静に「大丈夫だよ」が言える親になりたいと思いました。有事だけでなく、日常のちょっとしたことも。
なんかうまく締まってないけど、今日はこのへんで。