悩める主婦が幸せについて考えるブログ(仮)

40代後半主婦。会社を辞め育児に専念することにした。日々の気持ちや育児メモなどを綴る。

仕事に未練。。

会社の人が夢に出てきた。

 

仕事で特にお世話になった人複数名。

場面は会社。

デスクにいる私。

前にもこんなことがあったなぁ。。

 

会社を辞めて1か月ちょっと。

仕事に未練があるんだろうなぁ。。

 

仕事をバリバリこなしている自分が好きだった。

仕事が人の役に立つことがうれしかった。

価値を生み出している感じがしてうれしかった。

自分の持てる知識を生かして問題解決することが楽しかった。

自分の知識で人に感謝されることがうれしかった。

 

みんなとまたワイワイやりたい。

会社の人間関係が大好きだった。

友達でもなく、ママ友でもなく、同級生でもない。

特殊な人間関係。

一つの目標に向かって一致団結するところが好き。

分からないことは誰かに教えてもらって、私がわかることは誰かに教えてあげる。

 そんなやりとりも好きだった。

 

 もちろん息子はかわいい。

24時間ずっと一緒にいたい気持ちもある。

 

主婦も立派な仕事だと思う。

 

息子の命を守ること(事故をおこさないよう対策するとか病院に連れていくとか)、

家族がいつも清潔な服を着られること、

温かいご飯を家族に食べさせること、

バランスのいい食事で家族の健康を守ること、

 

でも、自分のやりたいこととは違う。

このことで喜びを感じることができない。

もしかしたら主婦に向いていないのかもしれない。

最近は息子を公園に連れていくことが苦痛だ。

 

専業主婦って肩身狭いような言い方をされることがあるように感じる。

そういうのもあって、なんだか居心地が悪いのもあるかもしれない。

ネットとか近所の人とか。

セレブな地域なら当たり前だと思うんだけど。

 

先日こんなことがあった。

生命保険会社の人が2人勧誘に来た。

その人たちに職業を聞かれ、答えたら

「あらぁ~、専業主婦なの。羨ましいわぁ~。キャハハハ」

「仕事する予定ないの?私たちとやらない?キャハハ」

・・・と言われて非常に不愉快だった。

会社名を晒してしまいたいほど。しないけど。

 

共働きで贅沢をしている友人や元同僚たちが羨ましい。

私が会社を辞めて、うちはそんなに裕福じゃなくなった。

 

裕福な専業主婦ならこんなこと悩まずに専業主婦を楽しめるのかな。

それも言い訳なのかもね。。

 

どんな境遇でも楽しんで生きていられる人になりたい。