一時保育の申し込みをしました
前回、3才児検診で保健師さんに「育児ストレスMAX」と泣きを入れたところ、一時保育を勧められた話を書きました。
その後保育園の一時保育の申し込みをしてきましたので、今日はその様子を書きます。
うちの自治体の場合は、保育園に行ってすぐに預けられる訳ではありません(緊急の場合はこの限りではなさそうですが)。
まず希望する保育園に直接連絡をして、各種情報を登録するための予約をとります。
そんなわけで、うちから一番近い公立の保育園に電話予約をしました。
意外とすんなり決まりました。4月になると、なかなか(登録のための)予約が取れないと保健師さんから聞いてたので、3月中にできて良かったです。
予約した日に保育園に息子を連れて行くと、実際に一時保育で使う部屋に通されました。
保育士さんが色んな書類を持ってきて、説明を受けながら記入。
氏名や住所などの個人情報、アレルギーの有無、保護者が特に連絡したい事柄・・等。
一時保育を利用する理由なんて項目もありますが「保護者のリフレッシュのため」でも全然OKです。
それが終わると、システムの説明・諸注意(料金支払い方法やキャンセルの仕方、保育不可の条件)などを聞いて、予約する日を決めました。
私&息子は朝が苦手なので、昼過ぎの時間を希望したら、
「その時間はお昼寝です。お友達と遊ばせたいなら午前中に・・」と保育士さんからアドバイスをもらえました(^^;)。
他の子と生活リズムがズレていることを実感&反省・・。
そういうわけで、午前中に預けて、給食を食べ終わる時間に迎えに来るというスケジュールに決定しました。
私が希望した日はキャンセル待ち8人目ですが、けっこうキャンセルになることが多いそうです。でもまぁ期待せず待つことにしました。
預ける事を決めてから躊躇してうだうだと過ごして1年くらい。やっと実現したので良かったです。
預けた日のことはまた明日書きますね。
保健師さんに癒された・・・。
先日、息子の3才児検診に行って来ました。
問診票に「お母さんの育児上の悩みはありますか」的な項目があるんですよね。
試しに悩んでいることを書いてみたら、検診終了後に保健師さんが話を聞いてくれることになりました。(本当はあんまりアテにしていなかった←失礼)
問診票には2つ書きました。
「密室育児でストレス。限界です」的なことと「保育園・幼稚園の探し方が分かりません」です。※2つ目は具体的な方法を聞きましたがここでは割愛します。気が向いたら書くかも。
検診が終わった後、相談室という部屋に通されて話を聞いてもらうことに。
息子は同じ部屋で、保育士さんが見てくれていました(すごく安心。ありがたいです)。
密室育児の何がツラいとかポツポツ保健師さんに話し始めて、その中で「ちょっとしたことでもイライラしています。でも、手を上げたことは1回もないんです」と私が言ったところ、保健師さんに言われた言葉で泣いてしまいました。
「すばらしいですね。3歳まで手を上げたことがないなんて、なかなかできる事ではないです。がんばりましたね。」と。
泣くつもりなかったんですが、気づいたら泣いていたという感じ。
緊張の糸が切れたというか、ずっと我慢していたことが報われたような気持ちになりました。
保健師さんには「誰にも言ってもらったことなかったんで、(いきなり泣いて)すいません」と一応言い訳(?)しておきました。
「あー、私、誰かに労ってもらいたかったんだなぁ・・・」と、この時に認識しました。
本当は夫が労ってくれるのが一番なんですけどね(==;)夫への愛情がどうのとかではなく、息子に同じだけ責任のある大人として、育てていることへのねぎらいが欲しいんですけど・・。
私が落ち着いてから、密室育児のストレスをどう解決するか・・という話になりました。結論を先に言うと「保育園の一時保育を利用する」ということになりました。
この件のやりとりで、「親に育児を手伝ってもらうことは可能か」「親に子供を預けることは可能か」などを聞かれたのですが、親に頼りたくない理由をいくつか保健師さんに伝えました。
ちなみに親に頼りたくない理由は
「私自身が人にものを頼むのが苦手な性質である」
「親に頼むとうちの家庭の状況を根掘り葉掘り聞いてくるので、余計ストレスがたまる」
「自分が育児していた時は~うんぬん、と聞かされて嫌気がする」
・・・等です。
そんな感じでひととおり話した後に、保健師さんが
「お母さん(私の事です)が、一番楽になれる方法(一時保育)を選びましょう」と言ってくれました。
これだけで、すごく心が軽くなったし、癒されました。
「あー、私本位で選んでいいんだ。ラクになってもいいんだ」と安心できたんですよね。
私の実家はそんなに遠くありません(同じ沿線・ドアツードアで片道1時間くらいの距離)。なので、保育園をあえて頼ることに罪悪感がありました。実家が遠かったり色んな事情で仕方なく保育園を利用するお母さんたちに申し訳ないと思うので。
あと、母がよく「困ったことが合ったら頼ってね」と言っているのに、母を頼らずに保育園を利用するなんて冷たいかなとか・・。母が知ったら傷つくかなとか。(1月の大きなパーティーでは預かってもらったし、今度行われる友人の結婚パーティーでもお願いする予定ではありますが(^^;))
それと金銭的な負担。母親のリフレッシュなんて、なくても命に係わるわけじゃないし。うちはセレブじゃないのに、こういうムダと思われそうな事にお金をかけるのに罪悪感がありました。
夫は以前なら(私の気持ち無視で姑の言いなりになっていた時代がある)一時保育に預けたことを義実家に報告したでしょう(あの女、子供一人マトモに育てられないで育児放棄した・・みたいに)。
ダラダラと書いてしまいましたが、こんな理由で保育園での一時保育を利用したいのに、ずっと躊躇していました。
ぜーんぶ、他人の反応を気にしての理由ですね。どんだけ「いい子」で居たかったんだろ・・。育てるのは私なのに。
そんなわけで、保健師さんのやさしい言葉の数々に癒されました。
「所詮、行政のサービスでしょ」とか思わずに、もっと早くこういう話をすればよかった。なぜか「育児は辛いものでなくてはいけない」という思い込みがあり、楽になれる道がありそうなのに今まで選択できないでいました。
もっとラクになっていいし、精神を安定させてもいい、幸せな育児をしてもいいんですよね。自分に許可を出すのは勇気がいりますが、ちょっとずつ行動していきます。
一時保育申し込みは、検診後すぐにしてきました。
その様子はまた後日書きますね。
父の事も許せなかったんだなぁ・・・(暗い・重いです)
これから書く事は、女の子の居る親御さん方には不快に感じられるかも知れません。心配な方は閲覧を控えてください。
ボウリョク的な表現とかそういう訳ではありませんが、私の嫉妬が強すぎる事で何かしら不快にさせてしまいそうなので、予め警告しておきます。
では本題。
ショッピングセンターなどで小さい女の子(2歳〜5歳くらい限定)を見ると複雑な気持ちになります。
(その子に対して)憎たらしいような、腹が立つような、泣きそうになるような、悲しいような、羨ましいような・・・。
小さい女の子全員に反応するわけではありません。特定の状況に当てはまる子にのみ反応してしまいます。
女の子がフリフリの可愛い洋服を着ていたり、お父さんが若くて普通以上の容姿だったり、お父さんがインテリっぽい見た目だったり、お父さんが優しい眼差しでその子を見たり、抱っこなどして可愛がっていたり、お父さんとお母さんが若くて仲良しだったり・・。
そんな条件に1つでも当てはまると、気持ちが上記のようになってしまいます。私は多分、そういう子を見るとき、歪んだ顔で見てると思う。
逆にみすぼらしかったり、親がDQN風味だったり、親から愛されていなさそうな感じの子(放置子とか)にはそう言う気は起きません。
なぜか。
自分も両親から、そういう風に大切に扱ってもらいたかったからだと気付きました。
温かい雰囲気の中で、無条件に守られたかったのだと思います。
小さい女の子に反応してしまうのは、私の中にいる小さい頃の私が嫉妬して「あの子ずるい!」と駄々をこねているのかもしれません。
それから、上で反応してしまうと書いた「お父さん」の条件が「私の理想の父親像」なのだと思います。カッコよくて、経済力があって、頭が良くて、優しいお父さん。うちは「優しい」以外は間逆でした。正確には優しいというよりも、優柔不断で自分を持ってないだけなんですが。
私がかなり小さい頃から両親は不仲でした。狭い家で家庭内別居で、いつ父が居なくなるのか不安だったし、母は躾に厳しくて、私の神経はいつもピリピリしてて、安まる時がありませんでした。
もしかしたら新生児の頃くらいは守られていたのかもしれませんけどね。事実はどうあれ、子供の頃の自分がそう解釈したというのだけは確かです。
両親は私が小学生の頃に離婚しています。その後両親はそれぞれ違う相手と再婚しています。父は私が19歳の時に、異母兄弟をもうけました。
離婚の理由は、母が父を嫌いになったから。甲斐性なしで男性として頼りない。おまけに頭が悪い(以上母談)。それで嫌いになったそうです。
母にされてきた事(長年私を抑圧してきた事や体罰など)のインパクトが強すぎて父の存在を忘れていましたが、心の奥底では父の事も許せていなかったんだなぁと、前述の女の子達を見て気付きました。
父を許せない理由はこんな感じです。
・父に甲斐性があれば離婚せずに済んだかもしれないのに(離婚した事が原因で、色々傷ついた事(差別等)があった)。
・再婚したせいで、知らない子(異母兄弟)が父を「お父さん」と呼んでいるであろう事に傷ついた。
・父が立派で頼りになるような人間なら、安心出来る居場所があって、無条件に守ってもらえて育ったのに。
いい大人なんで、リアルで知っている人には言えません。重すぎる打ち明け話で、反応に困るでしょうし。
最近、自分の生育環境(?)について思い出したり考えることが多いです。
「自分がかわいそう・・」と言いたい訳ではありません。悲劇のヒロインをしたい訳ではありません。
息子に優しくするためには、過去の傷ついた自分・過去の経験で身についてしまった誤った認識を癒したり訂正することが必要だと思ったので、今こんなことをしています。
数か月前から、息子につらく当たったり怒鳴ったりしたときの自分の気持ちや状況を書き留めていて、データが溜まってから分析してみた(というほど大げさじゃないけど)結果、息子のしたことは、怒鳴るきっけかけではあるけど、原因でなはいと気づきました。ほとんどが自分の自己肯定感や基本的信頼感のなさが原因だと思いました。
専門家ではないので、本当は違うのかもしれませんが・・・。
自分が辛くても、息子の前ではニコニコ・優しいママでいようと頑張ってみましたが、自分の精神が安定していないと優しくできないんですね。
ちゃんと就業時間が決まっている仕事だったら、なんとかだましだましやって行けたかもしれません。でも24時間365日休みなしで自分の気持ちを押し殺すのは無理でした。
だから根本解決ではないですが、自分の精神状態を安定させようと今試行錯誤しています。正直、早く何とかしなきゃと焦っています。もう息子を怒鳴るのは嫌だから。
横道にそれまくってしまいましたが(いつものこと。すいませんorz)
自分の傷ついた経験を、こうして気づいて、気づいた順に成仏(癒し?)させて行こうと思っています。
両親には期待できないの(どちらも健在ですよ)で、今度は自分が自分の親になると決めました。
ホント暗くてすいません。
ポケアンはじめました
アンケートサイト「アンとケイト」のアプリ「ポケアン」をインストールしてみました。
アンとケイト本体(?)のアンケートとは別に、アプリにしかないミニアンケートに回答する事ができます。あと動画視聴も。
1円アンケート(※)はこれが一番早く回答できますね。
※ECナビの「ポイントGETアンケート」や、infoqの「◯◯診断」等の事を指します。
まだ始めたばかりなので、アンケート数がどのくらい来るのか予測できませんが、このまま様子を見てみます。
これで収入が増えたらいいな(希望)
またやっちゃった・・・。後味悪い。(長文・暗いです)
また、よその子に怒ってしまいました。
自分の中に怒りポイントがあって、それを突かれてしまうと、相手が誰であってもコントロールが効かなくなってしまいます。
これから書くことは、別に(他人を怒った事の)懺悔な訳でも開き直りな訳でもありません。
ただ自分の気持ちを観察するような意味で書きます。
では本題。
先日、息子が外出先でもらったばかりのおもちゃ(某所でもらえるノベルティの類。男の子なら誰もが好きな超有名キャラクターのグッズ)を持ったまま公園に行きました。
公園に居合わせたのは4~5歳(たぶん)の男の子2人。兄弟ではありません。それぞれのお母さんが遠くからその子たちを見守っていました。
ここまで前提。
公園に足を踏み入れたらすぐに息子のおもちゃを私が預かってたんですが(トラブル防止のため)、息子は新しいおもちゃが気になるらしくて持ちたがります。
仕方ないので、息子に渡す→頃合いを見て預かる、を繰り返して遊んでいました。
そんなことをしているうちに男の子2人組が息子に近づいてきました。砂だらけの手で息子の手からおもちゃを取り上げながら「貸して」と言う。(この時点で私はイライラ。許可をとってから手に取れよと・・)
本当は汚い手でオモチャを触られるのが嫌だったんですが、子供相手に貸さないのもイジワルだよなぁ・・。と思い、しぶしぶ持たせてあげました。
ちょっと触ってたら、地面コンクリートの上にそれを直接置いて転がし始めたのです(車輪のついたおもちゃです)。
車輪がコンクリートの凸凹で傷つくのが嫌だし、汚れるのも嫌だったので、その子にこう言いました(我ながら神経質。でも止められない)。
「持つのはいいけど、地面で動かすのはやめて」と。
でも子供。聞いちゃいねー。また転がす。
言っても聞かず、3回目やったので、つい大きな声で言ってしまいました。
「やめてっていったよね!!」(でも怒鳴ってないです)
それを聞いたお母さん方がこちらに駆け付けてきました。
事情を説明して謝ってくれましたが、本人は何も言わない。私の声が大きくてビックリしたのかも?
こちらも大きな声を出してすいません、とお母さんに謝りました。
そのあとは気まずくて、ちょっと離れたところに移動して息子を遊ばせました。
遊ばせながら、一連のやり取りを反芻していました。そして後悔の嵐で泣けてきました。
明らかに相手が悪い(人のモノをいきなり奪った上に、「やめて」と言った遊び方で執拗に遊んだ)のに、なんか自分が悪い事をしたような気持ちになったのです。
「私ごとき虫けらが、人様に自分の意見なんて言っちゃった」
「みーんな私以外の人のいうことが正しかったのでは?」
「子供相手に、おもちゃを”ハイどうぞ”と快く言えなかった私は大人気ない」
冗談ぬきでこんな感じです。卑屈ですね。
なんかねー、子供の頃から、親に、親の意向に沿わない意見は全部否定されて抑圧されて育ってきたので、自分から湧き出る感情や意志に自信が持てなくなっちゃったんですよね。中学の部活や受験する学校は、親が喜びそうなものを選びました。
それに気づいたのは大学生の頃。レポートで自分の意見を書くことが増えてから「あれ?」と思いました。なにも感じることが出来ないのです。
親のせいにしてばっかでアレなんですが。未だに自分の思っていることが正しいかどうか自信がありません。誤解して欲しくないのは、「親にこう言われたから私は成長するのやめたんだもーん」と言いたい訳ではありません。
早く親の影響から解放されたいです。そして、自分の感情を取り戻したいです。
冒頭に書いた「怒りポイント」。
それは「自分の物を失うかもしれない不安」です。
もっと詳しく言うと「人に何かを渡したら、 返してもらえないor元の形では戻ってこないかも・・・」という不安です。
友人や(元)職場の人ならマトモな大人という前提があるので大丈夫なのですが、子供は言う事聞かない。だからこちらの指示を守ってくれないと「壊される・汚される・返してもらえない」という不安が刺激(?)されてキレてしまいます。
よく漫画である表現で、男の子が女の子から物を取り上げて振り回しながら走る。女の子は「返して〜」と言いながら追いかける。その構図を思わせる状況になると息が苦しくなります。同時に頭がカッとなります。
ベースになる出来事が大学生の頃にあったのですが、長くなるので割愛します。
今どうこうするわけではないのですが。とりあえず自分にはこういう傾向があることを把握して、トラブルを起こさないように予防に努めようと思います。他人に取られたくないオモチャは持ち歩かないとかね。
本当に後味悪かった。
あー、ポツンママ決定かなぁorz
ごめんよ、息子。
ポイントサイト 収入報告【2017年2月】
こんにちは。いつもの収入報告です。
登録しているポイント・アンケートサイトで、2月に取得したポイントを発表します。
■ 2017年2月 ポイント取得結果
- マクロミル ・・・・・・1400pt (1400円相当)
- ECナビ ・・・・・・ 4030pt (403円相当)
- infoQ ・・・・・・ 461pt (461円相当)
- アンとケイト ・・・・・・527pt (527円相当)
- MyVoice ・・・・・・・・ 297pt (297円相当)
- キューモニター ・・・・ 141pt (141円相当)
- Voice Note ・・・・・・・ 172pt (172円相当)
-------------------------------------------------------------------- 合計:3401円
ここ数ヶ月はヤル気が起きなかったのですが、今月はがんばれました。といっても、中旬ぐらいにちょっとやる気が出ない期間もありましたが。
なんで頑張れたのかというと、高い買い物をしたからです。友人の結婚パーティー(1.5次会)に着けていくブレスレットを買いました。パーティーは夏にやるんですけど(^^;)、先走って買っちゃいました。
なくても支障ないモノなので、家計から出してほしいと言えず・・・。そういうわけでアンケートで貯めたお金で買おうと思いました。
そうすると「使ったから稼ごう」となるんですね。貯めるだけじゃつまんないですもんね。そんな感じでちょっとがんばれました。
これからも、定期的に(月1回くらい?)自分のために使おうと思いました。
稼いだ分を全部使ったら貯まらないので、1ヶ月の稼ぎを使い切らない程度に使うつもりです。
不測の事態に備えて貯めたいと思って始めたアンケートサイトですが、貯めるためのモチベーション維持にも、貯めるだけでなく使うことも必要だなと思いました。
先月に「やるサイトをしぼって毎日ログインする」と宣言しましたが、これも良かったと思います。
収入を増やそうとするあまり、サイトを増やした時期もありましたが、私にはサイトを絞って集中する方が合っていたようです。色々登録する事は、各サイトの特徴を知るという意味では無駄ではなかったんですけどね。
先月、ECナビが稼げなくなったので放置・・と書きましたが、なんだかんだ頑張れちゃったのでこのまま継続して様子を見ます。
今月もチマチマ・コツコツがんばっていきましょう♪